織田裕二?冷静に考えるとクソダサいサラリーマンの仕草まとめ

仕事柄様々な会社へ行って色々な人と話をする。仲良くなると食事をすることだってある。

すると、稀に「この人いつの時代だよ笑」という人に遭遇する。一言で言えば、昔の織田裕二がイメージに近い。周囲に「バブル期の残党」なんて言われてやしないか?と勝手ながら心配するが、決して珍しい人種でもない。今回はそんな「古っ!」という人達を紹介していきます。

社内編

・ジャケットを大袈裟に着る。

周りに人がいたら迷惑なほど大きく羽織る姿にときめく女子少数。

・時間を確認する際に腕を右斜め上に伸ばし、スーツの裾から時計が出た時点で鋭角に戻してチェックする。→右側に人がいると危ない。

・急な電話が掛かってきた際にやたらと大きな声を出す。「何だよソレぇ〜」「コッチもスケジュール詰まってるんすよ」と忙しアピールしつつ、最後は「分かりました」と器の大きさを見せ、こちらには「いや、大したことないんすよ」とおどける。

・来訪すると常に缶コーヒーが用意されていて、選択肢は1択しかないのに「ブラックでいい?」と聞いてくる。

・雑談中に話が盛り上がると、のどちんこが見える程に大きく口を開けて手を叩きながら笑い、収まると2回ほど前髪をかきあげる。

・「じゃあコレはケンに任せるとするか、、あっすいません!うちのスタッフです」と弟分的存在がいることを匂わせる。

・やたらと内線でスタッフを呼び資料をいちいち持ってこさせる。持ってきてくれたスタッフには小声で「ゴメンね笑」とフォローは欠かさない。

・資料を見ている時に眉間にシワを寄せるが、実際のところほとんど頭に入ってなく、結局一から説明する必要がある。

・パソコンはレッツノートが最強説を信じてやまない。

・お子さんからの電話が掛かると急に赤ちゃんボイスになる。

・ボーナスを生き甲斐にしている。

・髪切ると、もみあげが短くなる。

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社外編

・タクシーを止める時にやたらと前のめり。2台ぐらい連続で止まらないと「んだよ〜」と苛つくのが早い。

・外でたまたま会った際に肩をポンと叩き、振り返ると「ヨっ!」と数十年前の挨拶をしてくる。

・「せっかくだから」と、やたらとカフェに行きたがる。

・多少の雨では傘は使わずに小走りで雨宿りスポットを探す。

・仕事が終わるとネクタイを少し緩める(外しはしない)。

・カバンの中何入ってるの?って程薄いカバンを愛用。

・会話中に仕事関係の電話が鳴ると「あっ」と人差し指で口チャック司令を発動。

・電車が遅延してると駅員にクレーム(変わらねえって)

居酒屋編

・ネクタイは外さないが、シャツの袖は綺麗にめくる。

・「とりあえず生で」の声がデカい。

・「俺らの入社時なんてさ。。」と聞いてない苦労話を聞かされる。

・「今日は取引先とか関係なく」と言ってくる癖に、やたらと人の会社の景気を伺ってくる。

・砂肝好き。

・横文字メニューに滅法弱い「コレ何?」と。

・美人を「上玉」という。

・酔うと下手くそな関西弁を使う。

・人の馴れ初め話を根掘り葉掘り聞きたがる。

・待ち受け画面にしている子供を(一応)褒めると他の写真も見せてくる。

・飲み後半になると歯に何か詰まったのか「シーシー」言ってる。

・料理を運んできてくれる女性バイトの子を見て「こんなに可愛いならナンパされない?」と言われた側が苦笑いをするしかない問いを振る。

・最後はだいぶ大人しくなるが、締めの雑炊時に何故か復活していて「もう1件ぐらい行きたいね?」なんて二次会強制参加を周囲に伝える。

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プライベート編

・「ここハズレ無し」という飲食店を幾つか知ってて、妙に店の人とも馴染んでる。

・お店に流れる有線に肩か足だけ乗ってしまう。

・私服が壊滅的にダサい。

・夏場は乳首透け&立てる。

・サングラスは常に持参。

・髪のセットは緩くし、仕事時より髪がサラサラしててちょっとキモい。

・意外に甘党。

・美人が通り過ぎると見て見ぬふりをする。

・カレーを食べたがる。

・廃墟になった建物を懐かしむ。

・昼ごはんを「ランチ」。

・下ネタが生々しい。

・カフェで飲むコーヒーの一口目が怖いのか、やたらとアヒル口。

・「うーーーーーん」と伸びした際に見えるへそ周りが汚え。

・通り過ぎる車を見ては「あれ凄い高いタイプだよ」と車マニア発揮。

・子供とすれ違う際に川越スマイルを発動。

 

こんなところ。

自身も片足突っ込んでるし、人のこと言えないけどまとめておきました。 老いなのか天然なのかは分からんけど、悪い人達ではないからね。

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