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2016年7月1日:五輪メンバー発表されましたのでコチラからどうぞ
なでしこジャパンがリオ五輪出場権を逃したため、今回は男子のみの出場となる。まだ大会で戦う対戦相手は決まっていないが、晴れの舞台に出場する選手には思い切ってプレーしてもらいたい。
大会に出場できるのは18名
なでしこジャパンの予選前に五輪出場を決めてくれたU−23代表だが、本番でプレーできるのは18名のみ。また、オーバーエイジ枠3名をフルに使えば、U-23のメンバーは15名となる。手倉森監督にとっても悩ましいところだろう。
そこで今回は勝手ながら本番を想定して18名のメンバーを考えてみた。
・・・と、その前に先日届いたニュース。
リオ五輪は8月5日開幕なので日数を単純計算すれば間に合うことになるが、問題は3ヶ月治療に時間がかかるというより、3ヶ月も実践から遠ざかること。
予選で活躍した右サイドバックの室屋成も負傷中。。
その辺りも踏まえてメンバーを考えてみたい。
参考までに予選のメンバーは以下の通り
GK:櫛引 政敏、杉本 大地、牲川 歩見
DF:松原 健、岩波 拓也、植田 直通、山中 亮輔、室屋 成、奈良 竜樹、亀川 諒史、三竿 健斗
MF:遠藤 航、原川 力、大島 僚太、中島 翔哉、豊川 雄太、南野 拓実、井手口 陽介、矢島 慎也
FW:鈴木 武蔵、久保 裕也、浅野 拓磨、オナイウ 阿道
ポジション別に見てみよう。
GK ⇒ 2人
予選で安定したキーピング、絶妙な飛び出しで活躍した櫛引が本番でもゴールを守るだろう。今シーズンから移籍した鹿島アントラーズで曽ヶ端からポジションを奪えてないのは気になるけど・・・
GKは2名体制になるので、もう一枠を杉本と牲川で争う。
DF ⇒ CB3人、SB3人
CBには今シーズンから鹿島アントラーズでレギュラーの座を掴んだ植田、ヴィッセル神戸の岩波が本番でもペアを組むことが予想される。また、出場権を決めたイラク戦に出場していた奈良も入るだろう。
SBは難しい。まず右サイドバック。予選で活躍した室屋、日本代表経験もある松原の2名が怪我で離脱中。他の選手は知らないのでどうするか?
左サイドバックには予選でも活躍した山中が入ることだろうが、若干軽い守備が気になっている。
MF センター2、3人 オフェンシブ2、3人
メンバー構成にもよるが、現時点で絶対に入ってくるだろうなという選手は、今シーズンから浦和レッズに移籍した遠藤航。
遠藤とペアを組むのが川崎フロンターレでレギューの座を掴んでいる大島、今シーズンその川崎へ移籍して五輪行きを決めた試合で決勝点を奪った原川が濃厚で、守備面を考えるならガンバ大阪の井手口も入れておきたい。
オフェンシブなMFは予選でMVPを取った中島、準々決勝の延長戦でゴールを決めた豊川、FWでの出場もあり得る南野、韓国との決勝で1G1Aの活躍を見せた矢島がいる。
と、予選に出場した名前を全て出してしまった(8人)が、誰を外すにしても難しい選択。
FW 3人
予選で3ゴールを奪い、相手DFへのチェックもサボらない久保、決勝戦で2ゴールを奪った浅野は確定で、柔らかいプレーをするオナイウは微妙か。
以上。
本番は18人なので、GK2人、DF6人、MF7人、FW3人という構成になるだろうか。
予選のメンバーから現在怪我で離脱中の選手、GK1名、FWを1名外すと18人になる。こんな感じ。
GK:櫛引 政敏、杉本 大地
DF:岩波 拓也、植田 直通、山中 亮輔、奈良 竜樹、亀川 諒史、三竿 健斗
MF:遠藤 航、原川 力、大島 僚太、中島 翔哉、豊川 雄太、南野 拓実、井手口 陽介、矢島 慎也
FW:久保 裕也、浅野 拓磨
やはり右サイドバックの人材が急務。複数ポジションをこなせる遠藤航がプレー可能だろうが、チームの中心はやはりボランチで使いたい。なのでオーバーエイジを使うならば右サイドバックかなと。
そうなると誰か?海外なら酒井宏樹、酒井高徳、そして長友佑都。長友は左右両方でプレーできること、キャラクターを考えてもアリだなと思う。Jリーグで探すならガンバの米倉恒貴、ロンドン五輪にもオーバーエイジで出場したFC東京の徳永悠平などが候補か。
個人的には長友佑都。サッカー協会とテグー監督の考え、インテルの判断、そして本人の意志が必要になるが見てみたい。
その他ポジションはそのままでも構わないが、あえてオーバーエイジを使うのであれば、、、本田圭佑を見てみたい。
ミランで好パフォーマンスを見せている右サイドでのプレー、セットプレーのキッカー、カリスマ性から若手に与える力は大きいだろう。ただ、こちらも長友同様に出場するハードルは低くない。
勝手に予想
以下に超絶個人的な希望を含めたメンバーを選んでみた。
GK:櫛引 政敏、杉本 大地
DF:岩波 拓也、植田 直通、山中 亮輔、奈良 竜樹、長友佑都
MF:遠藤 航、原川 力、大島 僚太、中島 翔哉、豊川 雄太、井手口 陽介
FW:田中マルクス闘莉王、本田圭佑、久保 裕也、浅野 拓磨、南野 拓実
バックアップ:関根貴大、矢島 慎也、オナイウ阿道
闘莉王に関しては名前を出してなかったし、今どこにいて何をして何を思っているのか分からないが、強烈なキャラクター、高さ、決定力を考えて選んでみた。可能性は限りなく0だけどブラジルで躍動する姿を見てみたい。
他は説明したとおり。南野拓実はMFではなく前線で暴れて欲しいところ。最後は予選同様浅野が決めてベッド同様にモミモミジャガーポーズをしてくれることを願う。
頑張れ!U-23!
頑張れテグージャパン!!